すっぱいものが甘くなる不思議な果実「ミラクルフルーツ」
ワールド・アグリ・エンタープライズ

不思議な果実「ミラクルフルーツ」

 テレビや雑誌で話題のミラクルフルーツ。フリーズドライで保存も持ち運びも便利です。しかも生の実をそのままにフリーズドライ。驚きもそのままです。






  ミラクルフルーツ (アカテツ科 フルクリコ属)

 熱帯性の植物で寒さには非常に弱く、日本では一般的
 に温室で栽培されます。

 
ミラクルフルーツとは西アフリカ原産の果実で、ミラクルフルーツを舐めたあと、
すっぱいものを食べると甘く感じる不思議な果実です。
昔から原生している現地の人々には、すっぱい食べ物を食べるときにミラクルフ
ルーツが利用されていました。ミラクルフルーツは世界に数種類ある味覚修飾植
物の一つで、すっぱい食べ物を甘く感じさせる効果があります。
同様の効果を持つものにはマレーシア原産のクルグリコがあります。
その他の味覚修飾植物では日本でもなじみの深い甘い味を感じさせなくするギム
ネマ。水を甘く感じさせマレーシア原産のストロジンなどがあります。

 





   
 
一粒づつ個包装に入ったミラクルフルーツ
フリーズドライが5粒入っています。
常温での長期保存が可能になります。
内 容 量 : 5粒(3g)
賞味期限 : 1年
JANコード:

 一粒づつ個包装に入ったミラクルフルーツ
が10粒入っています。
常温での長期保存が可能になります。
内 容 量 : 10粒(6g)
賞味期限 : 1年
JANコード:


  <フリーズドライ製品となります>  
個袋入り業務用
バラ業務用
100%果肉粉末
<現在販売休止中>
ミラクルフルーツ鉢植
<現在販売休止中>
果肉100%タブレット
<試験製造>
果肉粉末ジュース
<試験製造>
 飲食店様向けの業務用や、加工に便利な原料での供給も行っております。
業務用・加工用商品は企業や事業主様、学校や研究機関を対象としております。
お取り扱いには取扱店ご登録が必要になります。
 
粉末はミラクルフルーツのタブレットや飴、
ジュースへの応用も注目されています。
 






  味は舌にある「味蕾(みらい)」という部分で感じますが、ミラクルフルーツに含まれるアミノ酸成分(ミラクリン)が舌の上でですっぱい成分とくっつく事で甘みとして脳に信号を送るため本当の味はすっぱいのに甘く感じます。酸味以外の味に変化はありません。舌を麻痺させるわけでも、酸味を無くすわけではないので、酸味は弱まりますが感じます。






ミラクルフルーツ
を口の中に入れる
種と実を分けるように
口の中全体で1、2分
転がし種だけを出す
さあ準備OK!
すっぱいものを
食べてみましょう

ミラクルフルーツの食べ方
※ 舐める部分にムラがあると効果が出る場所もムラになります。
※ 種には害はありませんが噛んでしまうと苦味があります。






 
     
1985
  ミラクルフルーツの研究開始
    栽培試験・加工試験
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2003
・フリーズドライ加工に成功
知的所有権取得
・果肉100%粉末加工
・タブレット(錠剤)試作
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2004
・ミラクルフルーツ100%の
  練りタイプ錠剤試作成功
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2005
・ミラクルフルーツ100%の
  圧結着タイプ錠剤試作成功
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ミラクルフルーツのフリーズドライに
 
 ミラクルフルーツの酸味を甘味に感じさせる成分(ミラクリン)は、収穫後時間と共に弱くなっ
てしまいます。そのため日本では長年冷凍による保存がされてきました。その背景にはミラクリンは熱に弱く加工が難しいとされていたことにもよります。弊社ではこのデリケートな成分を損なうことなく実の形もそのままにフリーズドライ加工に成功しました。これにより常温でも長期保存が可能になりミラクルフルーツのフリーズドライ商品化を実現した訳です。
 
フリーズドライの応用  

 フリーズドライ化したことにより、ミラクルフルーツを利用した加工食品への応用を
考え、まずは種子を除いた果肉部分を粉末化しました。これによりタブレットや飴のような
錠剤成型も容易になり、2003年はタブレットの試作も行いましました。
コスト的問題もありますが添加物も何も加えない純粋にミラクルフルーツの果肉粉末100%
での成型試験等でも成果を得ています。もちろん通常通り様々な基材と混合することで
使用量を下げることも出来ます。

 企業様の製品開発に商品提供させて頂く機会も増え、現在では既にミラクルフルーツ
単体での枠だけではなく、更なる応用分野での研究・試験も進められているようです。
※弊社では製品開発及び製造はお受けしておりません。

 
※ 弊社が行う応用実験・試作はミラクルフルーツの応用性を試験するものです。
※ 弊社では製品開発及び製造はお受けしておりません。
 



ミラクルフルーツ加工上の注意


 砂糖の代替としても注目されていますが、果汁及び果肉粉末を食品・飲料に混入しての使用では、
かなりの割合加えても十分な味覚変換効果は得にくいようです 。
ミラクルフルーツの成分が先に舌に付着することにより 以後食す酸味成分に対し、一定時間甘く感じるという覚変換効果がえられます。
また、生の実(果汁含む)の状態では時間と共に活性は失われますし、加熱することや冷凍状態から解凍することでも活性は失われます。


ミラクルフルーツのフリーズドライ


フリーズドライ化に成功したことにより、既に粉末やタブレット等での試作も行っていたのに何故フリーズドライにこだわったのか?
それは、やはり天然の果実でこんな不思議な効果があるんだという衝撃を大事にしたかったからです。
不思議な効果だけに、生の実をそのままフリーズドライしていることによる安心感にも考慮しました。

勿論生の実で収穫直後のものに越したことはありませんが、収穫期に左右されすぎて流通させる意味ではデメリットも多すぎました。
冷凍すれば保存も出来ますが、一度解けてしまうとその効果は失われてしまうため別の難しさがありました。
フリーズドライ加工することによるロス率も決して低くはないですが取り扱いは飛躍的に向上します。
錠剤のように何かに加工しても確かに同じ効果は得られるのですが、
今は出来る限りミラクルフルーツの不思議さを皆さんにもお伝えするため、大変ですがそのままの形で驚きを楽しんで頂いています。


ミラクルフルーツの今後

ミラクルフルーツの実を使った研究も進んできましたが、幾つかの研究室では合成のミラクリンの研究なども行われており、
近い将来ミラクルフルーツ(ミラクリン)がもっと身近に利用されるシーンも増えてくると思っております。
弊社もミラクルフルーツの原料供給も行えるよう体制を整えつつありますし、順調に収量も上がってきています。
近い将来思いもしないような製品が生まれていることを期待しています。
そして私共がこうやってミラクルフルーツを研究をし様々な形で商品化への取り組みが出来ているのは
元横浜国立大の故栗原良枝教授の研究成果が基礎であり、その研究なくしては現在は無かったでしょう。

ミラクルフルーツの栽培方法(育て方)

ミラクルフルーツの栽培は、熱帯の植物ですので温暖な環境が必要になります。
日本で栽培する場合、冬場も20度前後を保てると比較的良い状態で育てることができます。
最低でも10度位の温度を保てるようビニールハウスなどを利用する事をお勧めします。
低温になればなるほど生育は緩慢で、一般的に10度以下になると枯れる可能性が有ります。








 
 栽培拠点を年間を通して温暖なフィリピン農場で、グループ企業「ミラクルファーム」が栽培を行っています。
フィリピンではハウスを必要とせず太陽の恵みで元気に育っています。栽培には育成顧問に
元フィリピン大学農学部部長ドミンゴ・E・アンジェラ氏が農薬や化学肥料も使用することなく、
防虫には天然のニームを用いて栽培しています。(ニーム農法)

ハウス栽培と比較して葉の色も濃く、枝や葉も多くしっかりしています。
大きい木では既に2mを超えるものも多く順調に収穫することが出来るようになりました。



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ミラクルフルーツ協会会員